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2011年10月09日

いくらの醤油付けってどうつくるんだろう?

と思って調べた。

醤油(+煮きり酒や煮切りみりんを好みで適量)と鰹だし汁、各同量を目安に調味液を作り味付けします。

調味液は、お好みにより醤油や酒の分量を加減してください。

調味液の量は、だいたいの目安ですが、筋子一腹(2房・450g前後)で、200ccの計量カップに八分目ほどです。

一晩冷蔵庫に置いて漬け込むと、おいしい“イクラ醤油漬”が出来上がりますが、

2~3時間後に少し味を見て、濃くなりそうなら、その段階でざるに開けて調味液を切り、

容器に戻して一晩なじませてください。味の濃さは、足す事は出来ますが、

引く事が出来ませんので、少し薄めに・・・を目安になさって下さい。

味付けしたイクラは、すぐに召し上がらない分は、

空気に触れないよう密封して冷凍されると、風味を損なわず保存できます。

あっさりと仕上げたい場合は、生醤油だけを一腹(2房・450g前後)に対して80ccくらい混ぜ込み、

2~3時間後にざるに開けて醤油をざっと切り、容器に戻して一晩なじませます。

あったかいご飯の上にたっぷりのせて、手作りのイクラ丼は格別の味わいです。

また、お寿司にも、手巻き寿司にも、お酒の肴に、オードブルにも、美味しくたべれる!!

北海道産うまいいくらなら





Posted by アンジュン at 05:15